私のノンフィクション


 ある日、ドライブしていた私は交通整理にでくわした。ちょうど私の手前で整理員が「止まれ」の合図をしたので、私はブレーキをかけた。なんの気なしにルームミラーをのぞくと、なんとすぐ後ろの車の運転席に林ますみ容疑者が。焦って目を逸らし、交通整理の女性をよく見てみるとなんと彼女は山田花子。世にも珍しいそっくりさんダブルアタックであった。

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