▽見出しはわかりやすく


「バラの花束」という見出しをクリックしたら、中身は掲示版だった――こんなふうに中身と内容が一致しない例をちらほら見かけますが、これだとどこに何があるのかパッとはわからなくなります。常連さんならいいですが、慣れてない人には迷惑な話です。せっかちな人はさっさとよそに行ってしまいます(そしてたいていの人はせっかちです)。

見出しはわかりやすくするのが原則。変わった見出しをつけたいときは、すぐ側に簡単な説明を書きましょう。「案内のページ」を設けるのも一つの方法ですが、来る人の立場から言えば、ぱっと見てすぐに、何がどこにあるかわかる方が嬉しいのです。


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